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比較

ロッキード・マーチン(LMT) vs RTX

Lockheed Martin(ロッキード・マーチン) と RTX の主要指標を実データで並べて比較します。青い地のセルは、その指標で数字が有利な方(PER・PSR は低い方、成長率・利益率は高い方)です。

ロッキード・マーチン と RTX、どっちを選ぶ? 「買い/売り」は断定できません。重視する軸で下の表を見てください:
  • 割安さ重視 → PER・PSR が低い方
  • 成長重視 → 売上 前年比 が高い方
  • 収益性重視 → 営業利益率・粗利率 が高い方
  • 株価と業績のズレを見たい → 乖離度(プラスが大きいほど株価先行、マイナスは業績先行)
複数の軸で優位な方が総合的に見やすいですが、最終判断はご自身で。投資助言ではありません。

5つの質問で比べる

質問LMTRTX
稼ぐ力は?本業のもうけは売上100円で12円営業利益率 11.9%(直近4四半期)本業のもうけは売上100円で11円営業利益率 11.2%(直近4四半期)
伸びている?売上は1年前より+7%直近4四半期の合計で比較。3年前の同じ期間の 1.1倍売上は1年前より+12%直近4四半期の合計で比較。3年前の同じ期間の 1.3倍
つぶれにくい?借金が現金を上回る現金・短期投資 $3.8B / 借金 $20.5B借金が現金を上回る現金・短期投資 $9.0B / 借金 $37.4B
株価と業績の伸びの差は?株価と売上の伸びが近い株価の伸び − 売上の伸び = +0pt(直近2年)株価の伸びが売上よりかなり速い株価の伸び − 売上の伸び = +27pt(直近2年)
同業と比べて?資本財で 16社中 12位Rule of 40(売上成長+FCFマージン)=19%資本財で 16社中 8位Rule of 40(売上成長+FCFマージン)=24%

目安は過去の決算から機械的に出したもので、売買のおすすめではありません。判定の決め方は各銘柄ページと同じです。

稼ぐ力:売上100円の使いみち

LMT残る 8.2円
RTX残る 8.3円
作るのにかかったお金売上原価研究開発研究開発費販売・管理の費用販管費など税金など税・その他最後に残るお金純利益
直近4四半期で、売上100円のうち最後に残るお金は LMT が 8.2円、RTX が 8.3円 です。

手元に残るお金(売上100円あたりの純利益)

売上100円あたりの純利益の推移(LMT・RTX)05円10円15円3年前2年前1年前直近年度RTX8円LMT7円売上100円あたりの純利益の推移(LMT・RTX)05円10円15円3年前2年前1年前直近年度RTX8円LMT7円
LMT(FY25(2025年12月期)まで)RTX(FY25(2025年12月期)まで)

伸び:売上の推移(比較できる最初の年度=100)

売上の推移(LMT・RTX)0501001503年前2年前1年前直近年度RTX132LMT114売上の推移(LMT・RTX)0501001503年前2年前1年前直近年度RTX132LMT114
LMT(FY25(2025年12月期)まで)RTX(FY25(2025年12月期)まで)

LMT は 1.1倍、RTX は 1.3倍(各社の最初の年度からの伸び)。会計年度の締め月は会社ごとに違うため、横軸は「直近年度から何年前か」でそろえています。

つぶれにくさ:売上100円あたりの自由に使えるお金(FCF)

売上100円あたりのFCFの推移(LMT・RTX)03円5円8円10円3年前2年前1年前直近年度LMT9円RTX9円売上100円あたりのFCFの推移(LMT・RTX)03円5円8円10円3年前2年前1年前直近年度LMT9円RTX9円
LMT(FY25(2025年12月期)まで)RTX(FY25(2025年12月期)まで)

FCF=営業CF − 設備投資。マイナスの年は、本業の現金だけでは投資をまかなえていない年です。設備投資のデータが取れない年は線が途切れます。

期待:株価と業績のズレ(乖離度)と PSR

LMT0pt
RTX+27pt

乖離度=直近2年の株価の年平均成長率 − 売上の年平均成長率。右(オレンジ)は株価先行、左(青)は業績先行。割安・割高を示すものではありません。

会社の値段は売上の何年分?(年度末の PSR)

年度末のPSRの推移(LMT・RTX)01倍2倍3倍3年前2年前1年前直近年度RTX2.8倍LMT1.5倍年度末のPSRの推移(LMT・RTX)01倍2倍3倍3年前2年前1年前直近年度RTX2.8倍LMT1.5倍
LMT(FY25(2025年12月期)まで)RTX(FY25(2025年12月期)まで)

主要指標の比較

指標LMTRTX
時価総額$117.1B$268.5B
PER(TTM)18.6×34.7×
PSR1.5×2.9×
売上 前年比+11%+14%
営業利益率12%11%
粗利率12%—
乖離度(直近2年)+0.1pt+27.3pt

まとめ: PERが低いのは Lockheed Martin(LMT)、高成長(売上YoY)は RTX(RTX)、高収益(営業利益率)は Lockheed Martin(LMT)。 ※ 各指標の数字の比較で、銘柄の優劣や推奨ではありません。投資助言ではありません。

技術・事業の違い

ともに米防衛大手だが、得意領域が分かれる。
  • LMT(ロッキード)は戦闘機(F-35)など航空機とミサイル・宇宙が中心で、大型プラットフォーム事業の比重が高い。
  • RTX(旧レイセオン)はミサイル・防空・センサーに加え、民間航空機エンジン・部品(Pratt & Whitney、Collins)を持ち、民間航空サイクルの影響も受ける。
  • 防衛は政府予算に依存し受注残(バックログ)が業績の見通しに重要。RTXは民間航空の比率がある分、需要構造がやや分散している。

よくある質問

ロッキード・マーチン と RTX、PERが低いのはどっちですか?
PER(TTM)で比べると Lockheed Martin(LMT)の方が低い水準です(LMT: 18.6倍 / RTX: 34.7倍)。PERの低さは将来の成長期待の差も反映するため、PERだけで株価の水準の良し悪しは決まりません。成長率・利益率と併せて見てください。
ロッキード・マーチン と RTX、どっちが高成長ですか?
直近の売上 前年同期比は RTX(RTX)の方が高いです(LMT: +11% / RTX: +14%)。

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出典: SEC EDGAR + Yahoo Finance(四半期化・分割調整済み、データ更新 2026-10-18)。情報提供・教育目的であり投資助言ではありません。データの作り方