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資本財

PHParker Hannifin

パーカー・ハネフィン · 米国株 · 決算 FY26 Q4(2026年6月期)
時価総額
$121.4B
PER(TTM)
33.3×
売上の伸び
+8%
直近4四半期・前年比
乖離度
+34pt
株価先行
2026-06-30 期末・10-K 提出 2026-08-21 · SEC EDGAR + 株価(週足)から計算 · ページ生成
次の決算11月上旬目安寄付前なら日本時間の夜(20〜23時台)(前回 8月6日(木) 寄付前)全銘柄の日程 →

目安は過去の決算から機械的に出したもので、売買のおすすめではありません。カードを押すと根拠の図へ移動します。

株価と業績のズレ(FY23末=100)

PH の株価と売上の推移(FY23末=100)50100150200250株価247売上113FY23末FY24 Q2FY24 Q4FY25 Q2FY25 Q4FY26 Q2FY26 Q4役員売り 21件売り 1件売り 3件売り 18件売り 8件売り 42件PH の株価と売上の推移(FY23末=100)50100150200250株価247売上113FY23末FY24 Q4FY25 Q4FY26 Q4役員売り 21件売り 1件売り 3件売り 18件売り 8件売り 42件
株価売上(直近4四半期)株価先行業績先行▲役員の買い ▼売り
FY23末から、株価は 2.5倍、売上(直近4四半期)は 1.1倍 になりました。いまは株価の線が売上の線より上=株価が先行しています。
※ 四半期末の値(株価は分割調整済み)。直近2年の伸びの差は下の乖離タイムマシンで。役員の売買は SEC Form 4 の市場での買い・売り(2024年10月以降の件数)。

くわしい: 数字で見る

5年の数値表(会計年度ごと)

年度売上高営業利益純利益営業CF設備投資FCF年度末PSR
23年6月期$19.1B$3.4B$2.1B$3.0B−$381M$2.6B2.6×
24年6月期$19.9B$4.1B$2.8B$3.4B−$400M$3.0B3.3×
25年6月期$19.9B$4.3B$3.5B$3.8B−$435M$3.3B4.5×
26年6月期$21.5B$5.1B$3.7B$4.4B−$459M$3.9B5.7×

過去5年の中のいま

PER(TTM)33.3×過去 21.3×〜33.3×・下から100%
PSR(TTM)5.7×過去 1.9×〜5.7×・下から100%
営業利益率(四半期)25.6%過去 14.2%〜25.6%・下から100%
粗利率(四半期)39.0%過去 27.7%〜39.0%・下から100%
売上 前年同期比+10%過去 −2%〜+24%・下から67%
ROE(TTM)25%過去 14%〜27%・下から50%

帯は直近最大20四半期の最小〜最大、縦線(細)は中央値、丸は直近の値。「下から◯%」は過去の四半期のうち直近以下だった割合で、高い・低いの良し悪しを示すものではありません。

そのほかの指標は下の主要指標へ。

株価表示: Upcoming
値動きCharts by TradingView

主要指標

時価総額
$121.4B
PER (TTM)
33.3×
PSR (TTM)
5.7×
売上 YoY
+10%
営業利益率
25.6%
EPS (直近)
$8.66
ROE (TTM)
25%
PBR
7.9×
粗利率
39%
純利益率
19%
自己資本比率
50%
FCF (直近)
$1.6B

かんたん解説

Parker Hannifin(PH)は資本財セクターの上場企業です。時価総額は $121.4B。直近のPER(TTM)は 33.3倍で、過去中央値より高い水準です(過去中央値 25.9倍)。PSRは 5.7倍(過去中央値 3.7倍)。直近四半期 FY26 Q4(2026年6月期) の売上は $5.8B(前年同期比 +10%)、営業利益率 25.6%。直近2年の乖離度は +34pt で、株価先行(株価の伸びが売上より速い)状態です。
※ ファンダは四半期決算ベース。PER・PSR・時価総額は期末日(2026-06-30)の株価で計算した値です。ライブの値動きは上のチャートで。

稼ぐ力:売上100円の使いみち

直近4四半期(FY26 Q1 · 25年9月 〜 FY26 Q4 · 26年6月)の合計を売上100円に換算SEC EDGAR
売上100円のうち最後に残るのは 17円 売上100円 · $21.5B粗利38円 · $8.1B売上原価62円 · $13.4B営業利益24円 · $5.1B販管費・研究費など14円 · $3.0B純利益17円 · $3.7B税・その他6.6円 · $1.4B売上100円のうち最後に残るのは 17円 売上100円 · $21.5B粗利38円 · $8.1B売上原価62円 · $13.4B営業利益24円 · $5.1B販管費・研究費など14円 · $3.0B純利益17円 · $3.7B税・その他6.6円 · $1.4B
利益費用金額は直近4四半期の合計
売上100円のうち、作るのに 62円、販売・管理・研究などに 14円を使い、税金などを払って最後に 17円 が残ります。1年前の同じ期間は 18円 だったので、残る割合は減っています。売上高に対し、売上原価 62.3%・販管費・研究開発費など 14.1%。営業利益率 23.6%、純利益率 17.0%(直近4四半期)。前年同期間の純利益率は 17.8%。

会計年度ごとの「売上100円の使いみち」

23年6月期残る 11円
24年6月期残る 14円
25年6月期残る 18円
26年6月期残る 17円
0円縦線=売上100円

各年度の4四半期を合計。棒の色は上の図と同じ(左から 売上原価・研究開発費・販管費など・税・その他・純利益)。赤字の年は縦線(売上100円)を越えた分が足りない分です。

もっと知る: 利益率の見方GAAPと非GAAPの違い

5年の推移(会計年度ごと)

伸びている? — 売上と利益

年度ごとの売上・営業利益・純利益0$10B$20B$30B売上 $19B$19B営業利益 $3.4B$3.4B純利益 $2.1B$2.1BFY23売上 $20B$20B営業利益 $4.1B$4.1B純利益 $2.8B$2.8BFY24売上 $20B$20B営業利益 $4.3B$4.3B純利益 $3.5B$3.5BFY25売上 $21B$21B営業利益 $5.1B$5.1B純利益 $3.7B$3.7BFY26年度ごとの売上・営業利益・純利益0$10B$20B$30B売上 $19B$19B営業利益 $3.4B純利益 $2.1B$2.1BFY23売上 $20B$20B営業利益 $4.1B純利益 $2.8B$2.8BFY24売上 $20B$20B営業利益 $4.3B純利益 $3.5B$3.5BFY25売上 $21B$21B営業利益 $5.1B純利益 $3.7B$3.7BFY26
売上売上高本業のもうけ営業利益最後に残るお金純利益

FY23からFY26の3年で、売上は $19B → $21B(1.1倍)。最後に残るお金は売上以上に伸びました。FY23→FY26(3年): 売上高 $19B → $21B(1.1倍)、純利益 $2.1B → $3.7B(1.7倍)、純利益率 10.9% → 17.0%。

つぶれにくい? — 年度末の現金と借金現金・短期投資と有利子負債

年度末の現金・短期投資と借金0$5.0B$10B$15B現金・短期投資 $484M$484M借金 $13B$13BFY23自分のお金 35%自己資本比率 35%現金・短期投資 $422M$422M借金 $11B$11BFY24自分のお金 41%自己資本比率 41%現金・短期投資 $467M$467M借金 $9.3B$9.3BFY25自分のお金 46%自己資本比率 46%現金・短期投資 $501M$501M借金 $8.5B$8.5BFY26自分のお金 50%自己資本比率 50%年度末の現金・短期投資と借金0$5.0B$10B$15B現金・短期投資 $484M$484M借金 $13B$13BFY2335%現金・短期投資 $422M$422M借金 $11B$11BFY2441%現金・短期投資 $467M$467M借金 $9.3B$9.3BFY2546%現金・短期投資 $501M$501M借金 $8.5B$8.5BFY2650%
現金・短期投資借金有利子負債

年度の下の「自分のお金 ◯%」(スマホでは ◯%)は、持っているもののうち、返さなくてよい自分のお金でまかなっている割合。年度の下の「自己資本比率 ◯%」(スマホでは ◯%)= 純資産 ÷ 総資産(年度末)。

持っているもの(資産)は $30B → $31B。現金・短期投資は $501M、借金は $8.5B(借金が現金を上回る)。持っているもののうち 50% を自分のお金(純資産)でまかなっています。総資産 $30B → $31B。現金・短期投資 $501M、有利子負債 $8.5B(ネット有利子負債 $8.0B)。自己資本比率 50%(年度末)。

お金の流れ — 本業で入ったお金と設備投資キャッシュフロー — 営業CF・設備投資・FCF

年度ごとの営業CF・設備投資・FCF0$2.0B$4.0B$6.0B営業CF $3.0B$3.0B設備投資 $381M$381MFCF $2.6B$2.6BFY23営業CF $3.4B$3.4B設備投資 $400M$400MFCF $3.0B$3.0BFY24営業CF $3.8B$3.8B設備投資 $435M$435MFCF $3.3B$3.3BFY25営業CF $4.4B$4.4B設備投資 $459M$459MFCF $3.9B$3.9BFY26年度ごとの営業CF・設備投資・FCF0$2.0B$4.0B$6.0B営業CF $3.0B設備投資 $381MFCF $2.6B$2.6BFY23営業CF $3.4B設備投資 $400MFCF $3.0B$3.0BFY24営業CF $3.8B設備投資 $435MFCF $3.3B$3.3BFY25営業CF $4.4B設備投資 $459MFCF $3.9B$3.9BFY26
本業で入ったお金営業CF設備への投資設備投資自由に使えるお金FCF(=左2本の差)

自由に使えるお金(FCF)はFY23の $2.6B からFY26は $3.9B になりました。FCF(営業CF − 設備投資): FY23 $2.6B → FY26 $3.9B。営業CF $3.0B → $4.4B、設備投資 $381M → $459M。

株価と業績 — 会社の値段は売上の何年分(年度末の PSR)年度末の PSR(時価総額 ÷ 売上高)

PH の年度末PSRの推移02倍4倍6倍過去の範囲資本財の中央値FY23FY24FY25FY26PH5.7倍PH の年度末PSRの推移02倍4倍6倍過去の範囲資本財の中央値FY23FY24FY25FY26PH5.7倍

帯はこの銘柄の過去の PSR の範囲(四半期ごと)、点線は資本財の銘柄の現在の PSR の中央値です。倍率の高低は割安・割高を示すものではありません。

各年度の4四半期を合計(資産・借金有利子負債は年度末時点)。会計年度の締め月は会社ごとに違います。出典: SEC EDGAR(10-Q・10-K)。

もっと知る: 純利益・営業CF・FCFの違い

財務ハイライト

収益性:粗利率 39%・営業利益率 26%・純利益率 19%。 資本効率:ROE(TTM)25%。 財務健全性:自己資本比率 50%(標準的な水準)。 キャッシュ創出:直近四半期 営業CF $1.7B・設備投資 $173M → フリーCF $1.6B(フリーCFはプラス)。
※ 直近四半期/TTMベース。会計上の値で一過性要因を含む場合があります。指標の意味はROE・自己資本比率・FCFを参照。

もっと知る: ROEとROICの違い

セグメント別売上

四半期 × セグメント
読み込み中…
出典: SEC EDGAR(XBRLセグメント開示)

バリュエーション(過去との比較)

指標現在過去中央値過去レンジ
PER (TTM)33.3×25.9×21.3–33.3×
PSR (TTM)5.7×3.7×1.9–5.7×
PBR7.9×——

現在、PER は過去中央値より高い、PSR は過去中央値より高い水準です。過去レンジは直近16四半期の TTM 倍率の最小〜最大で、倍率は各期末日の株価で計算しています。過去との比較で、将来の株価を示すものではありません(PER・倍率の使い分けを参照)。

乖離タイムマシン

ローリング乖離(8四半期窓・PH)オレンジ=株価先行 / 青=業績先行
FY25 Q1 · 24年9月FY26 Q4 · 26年6月
現在の乖離度(直近2年の株価CAGR−売上CAGR)は +34pt = 株価先行(株価の伸びが売上より速い)。
自分の過去比 −0.3σ(自分の過去の平均よりほぼ変わらず) | 同セクター比 …
※ プラス=株価先行(株価の伸びが売上より速い)、マイナス=業績先行。±8pt 未満は「おおむね連動」。σ(標準偏差)は「いつもと比べてどれだけ離れているか」。乖離スコアの読み方

もっと知る: 乖離スコアの読み方PER/PSR/PBRの使い分け

ドメイン指標(資本財)

在庫日数88日在庫が売上原価の何日分か。半導体は需要で増減し、急増は在庫調整局面のサイン
設備投資集約度3%売上に対する設備投資。ファブ/データセンター投資が重い業種は高い
FCFマージン27%売上に対するフリーCF=本業の現金創出力
※ 資本財セクターで特に重要な指標を抜粋。直近四半期/TTMベース。

ファクタースコア

読み込み中…

インサイダー取引(役員の売買)

読み込み中…

同業と比べて(資本財・Rule of 40)

順位銘柄Rule of 40売上成長FCFマージン
1GE+44%+27%+17%
2PWR+34%+26%+7%
3CAT+33%+18%+14%
4UNP+30%+4%+26%
5ETN+29%+16%+13%
6PH+26%+8%+18%

Rule of 40 = 売上成長率(直近4四半期の前年比)+ FCFマージン。40% が成長と稼ぐ力のバランスの目安とされます。資本財で算出できる 16 社のうち上位と、この銘柄の位置を表示。

もっと知る: PER・PSR・EV/EBITDAの違い

テンバガー適性チェック

10倍株(テンバガー)に多い“性質”を実データで確認します。候補かどうかの断定ではなく、伸びしろ・成長・期待・存続の4点を見たものです。

時価総額の伸びしろ✗時価総額 $121.4B。大型で10倍は現実的でない
売上の成長✗売上 前年比 +10% で伸びが鈍い
バリュエーション(期待)◎PSR 5.7倍(売上の5.7年分)。倍率は控えめ
収益・存続◎黒字(営業利益率 26%)で存続性が高い

総評: 大型・安定型で、株価10倍は現実的ではありません。テンバガーより「安定成長」として見る銘柄です。

※ 10倍株の“傾向”をデータで見た目安で、将来の株価を予測・保証するものではありません。投資助言ではありません。

直近の四半期業績

四半期 売上(直近12期)青=黒字 / オレンジ=赤字の四半期
FY24 Q1 · 23年9月FY26 Q4 · 26年6月
四半期売上純利益EPSPER
FY26 Q4 · 26年6月$5.8B$1.1B$8.6633.3×
FY26 Q3 · 26年3月$5.5B$904M$7.0632.9×
FY26 Q2 · 25年12月$5.2B$845M$6.6031.9×
FY26 Q1 · 25年9月$5.1B$808M$6.2926.4×
FY25 Q4 · 25年6月$5.2B$924M$7.2925.1×
FY25 Q3 · 25年3月$5.0B$961M$7.3722.6×
FY25 Q2 · 24年12月$4.7B$949M$7.2526.0×
FY25 Q1 · 24年9月$4.9B$699M$5.3428.2×

もっと知る: 決算サプライズの読み方予想PERと実績PERの違い

よくある質問

PH(Parker Hannifin)のPERはいくつですか?
直近のPER(TTM)は約33.3倍です(過去16四半期の中央値は約25.9倍)。現在は過去中央値より高い水準です。
PHの時価総額はどれくらいですか?
約$121.4Bです(直近四半期末の株価 × 発行済株式数で算出、kabuは株式分割を調整済み)。
PHの売上成長率は?
直近四半期 FY26 Q4(2026年6月期) の売上は約$5.8Bで、前年同期比 +10% でした。
PHのPER・PSRは過去と比べて高いですか?
PER(33.3倍)は過去中央値より高い水準(過去中央値25.9倍)、PSR(5.7倍)は過去中央値より高い水準(過去中央値3.7倍)です。直近2年の乖離度は+34ptで株価先行です。どれも過去との比較で、将来の株価を示すものではありません(投資助言ではありません)。
PHのPER・PSRの過去レンジは?
直近16四半期(TTM)で、PERは 21.3〜33.3倍(現在 33.3倍)、PSRは 1.9〜5.7倍(現在 5.7倍)。レンジのどこにいるかは、くわしい表示の「過去5年の中のいま」で確かめられます。過去との比較で、将来の株価を示すものではありません。
PHの次の決算はいつですか?
次回の発表予定(確定日、または過去の発表パターンからの目安)は、このページ上部の「次の決算」と、決算発表スケジュール(日本時間)で確認できます。決算の前後は株価と業績のズレが動きやすいタイミングです。
PHのROE(自己資本利益率)は?
直近のROE(TTM)は約25%です。ROEは自社株買いや財務レバレッジでも上下するため、自己資本比率(50%)と併せて見るのが安全です。
PHの財務は健全ですか?
直近の自己資本比率は約50%で、標準的な水準です。粗利率39%・営業利益率26%も併せてご確認ください(投資助言ではありません)。
PHはフリーキャッシュフローを稼げていますか?
直近四半期のフリーCF(営業CF−設備投資)は約$1.6Bで、プラスでした。

関連用語

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マネックス証券|米国株
出典: ファンダは SEC EDGAR(10-K / 10-Q・公式)。PER等の派生指標の算出に株価データを使用。値動きチャートは TradingView 提供。kabu は実数値のみを扱い、四半期化(YTD→単四半期)・株式分割の調整・TTM 集計を自動で行います。本ページは情報提供・教育目的であり、投資助言ではありません。データに誤りを含む場合があります。投資判断はご自身の責任で。 データの作り方 · 運営者情報