UPSUnited Parcel Service
- 時価総額
- $94.2B
- PER(TTM)
- 13.4×
- 売上の伸び
- 0% 直近4四半期・前年比
- 乖離度
- −23pt 業績先行
目安は過去の決算から機械的に出したもので、売買のおすすめではありません。カードを押すと根拠の図へ移動します。
株価と業績のズレ(FY22末=100)
くわしい: 数字で見る
5年の数値表(会計年度ごと)
| 年度 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | 営業CF | 設備投資 | FCF | 年度末PSR |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 22年12月期 | $100.3B | $13.1B | $11.6B | $14.1B | −$4.8B | $9.3B | 1.5× |
| 23年12月期 | $91.0B | $9.1B | $6.7B | $10.2B | −$5.2B | $5.1B | 1.5× |
| 24年12月期 | $91.1B | $8.5B | $5.8B | $10.1B | −$3.9B | $6.2B | 1.2× |
過去5年の中のいま
帯は直近最大20四半期の最小〜最大、縦線(細)は中央値、丸は直近の値。「下から◯%」は過去の四半期のうち直近以下だった割合で、高い・低いの良し悪しを示すものではありません。
そのほかの指標は下の主要指標へ。
主要指標
かんたん解説
※ ファンダは四半期決算ベース。PER・PSR・時価総額は期末日(2026-06-30)の株価で計算した値です。ライブの値動きは上のチャートで。
5年の推移(会計年度ごと)
伸びている? — 売上と利益
FY22からFY24の2年で、売上は $100B → $91B(0.9倍)。最後に残るお金の伸びは売上より小さくなっています。FY22→FY24(2年): 売上高 $100B → $91B(0.9倍)、純利益 $12B → $5.8B(0.5倍)、純利益率 11.5% → 6.3%。
つぶれにくい? — 年度末の現金と借金現金・短期投資と有利子負債
年度の下の「自分のお金 ◯%」(スマホでは ◯%)は、持っているもののうち、返さなくてよい自分のお金でまかなっている割合。年度の下の「自己資本比率 ◯%」(スマホでは ◯%)= 純資産 ÷ 総資産(年度末)。
持っているもの(資産)は $71B → $70B。現金・短期投資は $6.3B、借金は $21B(借金が現金を上回る)。持っているもののうち 24% を自分のお金(純資産)でまかなっています。総資産 $71B → $70B。現金・短期投資 $6.3B、有利子負債 $21B(ネット有利子負債 $15B)。自己資本比率 24%(年度末)。
お金の流れ — 本業で入ったお金と設備投資キャッシュフロー — 営業CF・設備投資・FCF
自由に使えるお金(FCF)はFY22の $9.3B からFY24は $6.2B になりました。FCF(営業CF − 設備投資): FY22 $9.3B → FY24 $6.2B。営業CF $14B → $10B、設備投資 $4.8B → $3.9B。
株価と業績 — 会社の値段は売上の何年分(年度末の PSR)年度末の PSR(時価総額 ÷ 売上高)
帯はこの銘柄の過去の PSR の範囲(四半期ごと)、点線は資本財の銘柄の現在の PSR の中央値です。倍率の高低は割安・割高を示すものではありません。
各年度の4四半期を合計(資産・借金有利子負債は年度末時点)。会計年度の締め月は会社ごとに違います。出典: SEC EDGAR(10-Q・10-K)。
もっと知る: 純利益・営業CF・FCFの違い
財務ハイライト
※ 直近四半期/TTMベース。会計上の値で一過性要因を含む場合があります。指標の意味はROE・自己資本比率・FCFを参照。
もっと知る: ROEとROICの違い
セグメント別売上
バリュエーション(過去との比較)
| 指標 | 現在 | 過去中央値 | 過去レンジ |
|---|---|---|---|
| PER (TTM) | 13.4× | 15.6× | 12.6–22.3× |
| PSR (TTM) | — | 1.4× | 0.8–1.7× |
| PBR | 6.3× | — | — |
現在、PER は過去中央値より低い水準です。過去レンジは直近13四半期の TTM 倍率の最小〜最大で、倍率は各期末日の株価で計算しています。過去との比較で、将来の株価を示すものではありません(PER・倍率の使い分けを参照)。
乖離タイムマシン
自分の過去比 −1.0σ(自分の過去の平均よりやや業績寄り) | 同セクター比 …
※ プラス=株価先行(株価の伸びが売上より速い)、マイナス=業績先行。±8pt 未満は「おおむね連動」。σ(標準偏差)は「いつもと比べてどれだけ離れているか」。乖離スコアの読み方
もっと知る: 乖離スコアの読み方PER/PSR/PBRの使い分け
ドメイン指標(資本財)
| 設備投資集約度 | 3% | 売上に対する設備投資。ファブ/データセンター投資が重い業種は高い |
| FCFマージン | 1% | 売上に対するフリーCF=本業の現金創出力 |
ファクタースコア
インサイダー取引(役員の売買)
同業と比べて(資本財・Rule of 40)
| 順位 | 銘柄 | Rule of 40 | 売上成長 | FCFマージン |
|---|---|---|---|---|
| 1 | GE | +44% | +27% | +17% |
| 2 | PWR | +34% | +26% | +7% |
| 3 | CAT | +33% | +18% | +14% |
| 4 | UNP | +30% | +4% | +26% |
| 5 | ETN | +29% | +16% | +13% |
| 6 | PH | +26% | +8% | +18% |
| 16 | UPS | +6% | 0% | +6% |
Rule of 40 = 売上成長率(直近4四半期の前年比)+ FCFマージン。40% が成長と稼ぐ力のバランスの目安とされます。資本財で算出できる 16 社のうち上位と、この銘柄の位置を表示。
もっと知る: PER・PSR・EV/EBITDAの違い
テンバガー適性チェック
10倍株(テンバガー)に多い“性質”を実データで確認します。候補かどうかの断定ではなく、伸びしろ・成長・期待・存続の4点を見たものです。
| 時価総額の伸びしろ | △ | 時価総額 $94.2B。中〜大型で10倍のハードルは高い |
| 売上の成長 | ✗ | 売上 前年比 +8% で伸びが鈍い |
| バリュエーション(期待) | — | データなし |
| 収益・存続 | ◎ | 黒字(営業利益率 4%)で存続性が高い |
総評: 極端な小型・高成長ではないため、10倍は簡単ではありません。成長の持続とバリュエーションを見て判断してください。
※ 10倍株の“傾向”をデータで見た目安で、将来の株価を予測・保証するものではありません。投資助言ではありません。
直近の四半期業績
| 四半期 | 売上 | 純利益 | EPS | PER |
|---|---|---|---|---|
| FY26 Q2 · 26年6月 | $22.8B | $604M | $0.71 | — |
| FY26 Q1 · 26年3月 | $21.2B | $864M | $1.02 | — |
| FY25 Q4 · 25年12月 | $24.5B | — | — | — |
| FY25 Q3 · 25年9月 | $21.4B | $1.3B | $1.55 | 13.4× |
| FY25 Q2 · 25年6月 | $21.2B | $1.3B | $1.51 | 15.0× |
| FY25 Q1 · 25年3月 | $21.5B | $1.2B | $1.40 | 15.9× |
| FY24 Q4 · 24年12月 | $25.3B | $1.7B | $2.01 | 18.3× |
| FY24 Q3 · 24年9月 | $22.2B | $1.5B | $1.80 | 20.3× |
もっと知る: 決算サプライズの読み方予想PERと実績PERの違い
※ 四半期末の値(株価は分割調整済み)。直近2年の伸びの差は下の乖離タイムマシンで。役員の売買は SEC Form 4 の市場での買い・売り(2024年10月以降の件数)。