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半導体

QCOMQualcomm

クアルコム · 米国株 · 決算 FY26 Q3(2026年6月期)
時価総額
$198.9B
PER(TTM)
21.5×
売上の伸び
+2%
直近4四半期・前年比
乖離度
−14pt
業績先行
2026-06-28 期末・10-Q 提出 2026-07-29 · SEC EDGAR + 株価(週足)から計算 · ページ生成
次の決算11月上旬目安引け後なら日本時間の翌朝(6〜8時台)(前回 7月29日(水) 引け後)全銘柄の日程 →

目安は過去の決算から機械的に出したもので、売買のおすすめではありません。カードを押すと根拠の図へ移動します。

株価と業績のズレ(FY22末=100)

QCOM の株価と売上の推移(FY22末=100)75100125150175200株価156売上100FY22末FY23 Q3FY24 Q2FY25 Q1FY25 Q4FY26 Q3役員売り 15件売り 17件売り 22件売り 17件売り 31件売り 14件売り 40件QCOM の株価と売上の推移(FY22末=100)75100125150175200株価156売上100FY22末FY23 Q4FY24 Q4FY26 Q3役員売り 15件売り 17件売り 22件売り 17件売り 31件売り 14件売り 40件
株価売上(直近4四半期)株価先行業績先行▲役員の買い ▼売り
FY22末から、株価は 1.6倍、売上(直近4四半期)は 1倍 になりました。いまは株価の線が売上の線より上=株価が先行しています。
※ 四半期末の値(株価は分割調整済み)。直近2年の伸びの差は下の乖離タイムマシンで。役員の売買は SEC Form 4 の市場での買い・売り(2024年10月以降の件数)。

くわしい: 数字で見る

5年の数値表(会計年度ごと)

年度売上高営業利益純利益営業CF設備投資FCF年度末PSR
22年9月期$44.2B$15.9B$12.9B$9.1B−$2.3B$6.8B3.1×
23年9月期$35.8B$7.8B$7.2B$11.3B−$1.4B$9.8B3.4×
24年9月期$39.0B$10.1B$10.2B$12.2B−$1.0B$11.2B4.8×
25年9月期$44.3B$12.4B$5.5B$14.0B−$1.2B$12.8B4.1×

過去5年の中のいま

PER(TTM)21.5×過去 10.5×〜34.8×・下から75%
PSR(TTM)4.5×過去 2.9×〜6.3×・下から81%
営業利益率(四半期)16.3%過去 16.3%〜40.9%・下から11%
粗利率(四半期)53.1%過去 53.1%〜59.8%・下から5%
売上 前年同期比−4%過去 −24%〜+19%・下から33%
ROE(TTM)34%過去 22%〜78%・下から19%

帯は直近最大20四半期の最小〜最大、縦線(細)は中央値、丸は直近の値。「下から◯%」は過去の四半期のうち直近以下だった割合で、高い・低いの良し悪しを示すものではありません。

そのほかの指標は下の主要指標へ。

株価表示: Upcoming
値動きCharts by TradingView

主要指標

時価総額
$198.9B
PER (TTM)
21.5×
PSR (TTM)
4.5×
売上 YoY
-4%
営業利益率
16.3%
EPS (直近)
$1.87
ROE (TTM)
34%
PBR
7.2×
粗利率
53%
純利益率
20%
自己資本比率
48%
FCF (直近)
$495M

かんたん解説

Qualcomm(QCOM)は半導体セクターの上場企業です。時価総額は $198.9B。直近のPER(TTM)は 21.5倍で、過去中央値より高い水準です(過去中央値 16.6倍)。PSRは 4.5倍(過去中央値 4.0倍)。直近四半期 FY26 Q3(2026年6月期) の売上は $9.9B(前年同期比 −4%)、営業利益率 16.3%。直近2年の乖離度は −14pt で、業績先行(売上の伸びが株価より速い)状態です。
※ ファンダは四半期決算ベース。PER・PSR・時価総額は期末日(2026-06-28)の株価で計算した値です。ライブの値動きは上のチャートで。

稼ぐ力:売上100円の使いみち

直近4四半期(FY25 Q4 · 25年9月 〜 FY26 Q3 · 26年6月)の合計を売上100円に換算SEC EDGAR
売上100円のうち最後に残るのは 21円 売上100円 · $44.1B粗利54円 · $23.9B売上原価46円 · $20.2B営業利益23円 · $10.2B研究開発費22円 · $9.9B販管費など8.6円 · $3.8B純利益21円 · $9.2B税・その他2.2円 · $975M売上100円のうち最後に残るのは 21円 売上100円 · $44.1B粗利54円 · $23.9B売上原価46円 · $20.2B営業利益23円 · $10.2B研究開発費22円 · $9.9B販管費など8.6円 · $3.8B純利益21円 · $9.2B税・その他2.2円 · $975M
利益費用金額は直近4四半期の合計
売上100円のうち、作るのに 46円、研究開発に 22円、販売・管理などに 8.6円を使い、税金などを払って最後に 21円 が残ります。1年前の同じ期間は 27円 だったので、残る割合は減っています。売上高に対し、売上原価 45.8%・研究開発費 22.4%・販管費など 8.6%。営業利益率 23.2%、純利益率 21.0%(直近4四半期)。前年同期間の純利益率は 26.8%。

会計年度ごとの「売上100円の使いみち」

22年9月期残る 29円
23年9月期残る 20円
24年9月期残る 26円
25年9月期残る 13円
0円縦線=売上100円

各年度の4四半期を合計。棒の色は上の図と同じ(左から 売上原価・研究開発費・販管費など・税・その他・純利益)。赤字の年は縦線(売上100円)を越えた分が足りない分です。

もっと知る: 利益率の見方GAAPと非GAAPの違い

5年の推移(会計年度ごと)

伸びている? — 売上と利益

年度ごとの売上・営業利益・純利益0$20B$40B$60B売上 $44B$44B営業利益 $16B$16B純利益 $13B$13BFY22売上 $36B$36B営業利益 $7.8B$7.8B純利益 $7.2B$7.2BFY23売上 $39B$39B営業利益 $10B$10B純利益 $10B$10BFY24売上 $44B$44B営業利益 $12B$12B純利益 $5.5B$5.5BFY25年度ごとの売上・営業利益・純利益0$20B$40B$60B売上 $44B$44B営業利益 $16B純利益 $13B$13BFY22売上 $36B$36B営業利益 $7.8B純利益 $7.2B$7.2BFY23売上 $39B$39B営業利益 $10B純利益 $10B$10BFY24売上 $44B$44B営業利益 $12B純利益 $5.5B$5.5BFY25
売上売上高本業のもうけ営業利益最後に残るお金純利益

FY22からFY25の3年で、売上は $44B → $44B(1.0倍)。最後に残るお金の伸びは売上より小さくなっています。FY22→FY25(3年): 売上高 $44B → $44B(1.0倍)、純利益 $13B → $5.5B(0.4倍)、純利益率 29.3% → 12.5%。

つぶれにくい? — 年度末の現金と借金現金・短期投資と有利子負債

年度末の現金・短期投資と借金0$5.0B$10B$15B現金・短期投資 $6.4B$6.4B借金 $14B$14BFY22自分のお金 37%自己資本比率 37%現金・短期投資 $11B$11B借金 $14B$14BFY23自分のお金 42%自己資本比率 42%現金・短期投資 $13B$13B借金 $13B$13BFY24自分のお金 48%自己資本比率 48%現金・短期投資 $10B$10B借金 $15B$15BFY25自分のお金 42%自己資本比率 42%年度末の現金・短期投資と借金0$5.0B$10B$15B現金・短期投資 $6.4B$6.4B借金 $14B$14BFY2237%現金・短期投資 $11B$11B借金 $14B$14BFY2342%現金・短期投資 $13B$13B借金 $13B$13BFY2448%現金・短期投資 $10B$10B借金 $15B$15BFY2542%
現金・短期投資借金有利子負債

年度の下の「自分のお金 ◯%」(スマホでは ◯%)は、持っているもののうち、返さなくてよい自分のお金でまかなっている割合。年度の下の「自己資本比率 ◯%」(スマホでは ◯%)= 純資産 ÷ 総資産(年度末)。

持っているもの(資産)は $49B → $50B。現金・短期投資は $10B、借金は $15B(借金が現金を上回る)。持っているもののうち 42% を自分のお金(純資産)でまかなっています。総資産 $49B → $50B。現金・短期投資 $10B、有利子負債 $15B(ネット有利子負債 $4.7B)。自己資本比率 42%(年度末)。

お金の流れ — 本業で入ったお金と設備投資キャッシュフロー — 営業CF・設備投資・FCF

年度ごとの営業CF・設備投資・FCF0$5.0B$10B$15B営業CF $9.1B$9.1B設備投資 $2.3B$2.3BFCF $6.8B$6.8BFY22営業CF $11B$11B設備投資 $1.4B$1.4BFCF $9.8B$9.8BFY23営業CF $12B$12B設備投資 $1.0B$1.0BFCF $11B$11BFY24営業CF $14B$14B設備投資 $1.2B$1.2BFCF $13B$13BFY25年度ごとの営業CF・設備投資・FCF0$5.0B$10B$15B営業CF $9.1B設備投資 $2.3BFCF $6.8B$6.8BFY22営業CF $11B設備投資 $1.4BFCF $9.8B$9.8BFY23営業CF $12B設備投資 $1.0BFCF $11B$11BFY24営業CF $14B設備投資 $1.2BFCF $13B$13BFY25
本業で入ったお金営業CF設備への投資設備投資自由に使えるお金FCF(=左2本の差)

自由に使えるお金(FCF)はFY22の $6.8B からFY25は $13B になりました。FCF(営業CF − 設備投資): FY22 $6.8B → FY25 $13B。営業CF $9.1B → $14B、設備投資 $2.3B → $1.2B。

株価と業績 — 会社の値段は売上の何年分(年度末の PSR)年度末の PSR(時価総額 ÷ 売上高)

QCOM の年度末PSRの推移05倍10倍15倍過去の範囲半導体の中央値FY22FY23FY24FY25QCOM4.1倍QCOM の年度末PSRの推移05倍10倍15倍過去の範囲半導体の中央値FY22FY23FY24FY25QCOM4.1倍

帯はこの銘柄の過去の PSR の範囲(四半期ごと)、点線は半導体の銘柄の現在の PSR の中央値です。倍率の高低は割安・割高を示すものではありません。

各年度の4四半期を合計(資産・借金有利子負債は年度末時点)。会計年度の締め月は会社ごとに違います。出典: SEC EDGAR(10-Q・10-K)。

もっと知る: 純利益・営業CF・FCFの違い

財務ハイライト

収益性:粗利率 53%・営業利益率 16%・純利益率 20%。 資本効率:ROE(TTM)34%。 財務健全性:自己資本比率 48%(標準的な水準)。 キャッシュ創出:直近四半期 営業CF $991M・設備投資 $496M → フリーCF $495M(フリーCFはプラス)。
※ 直近四半期/TTMベース。会計上の値で一過性要因を含む場合があります。指標の意味はROE・自己資本比率・FCFを参照。

もっと知る: ROEとROICの違い

セグメント別売上

四半期 × セグメント
読み込み中…
出典: SEC EDGAR(XBRLセグメント開示)

バリュエーション(過去との比較)

指標現在過去中央値過去レンジ
PER (TTM)21.5×16.6×10.5–34.8×
PSR (TTM)4.5×4.0×2.9–6.3×
PBR7.2×——

現在、PER は過去中央値より高い、PSR は過去中央値より高い水準です。過去レンジは直近16四半期の TTM 倍率の最小〜最大で、倍率は各期末日の株価で計算しています。過去との比較で、将来の株価を示すものではありません(PER・倍率の使い分けを参照)。

乖離タイムマシン

ローリング乖離(8四半期窓・QCOM)オレンジ=株価先行 / 青=業績先行
FY24 Q4 · 24年9月FY26 Q3 · 26年6月
現在の乖離度(直近2年の株価CAGR−売上CAGR)は −14pt = 業績先行(売上の伸びが株価より速い)。
自分の過去比 −1.2σ(自分の過去の平均よりやや業績寄り) | 同セクター比 …
※ プラス=株価先行(株価の伸びが売上より速い)、マイナス=業績先行。±8pt 未満は「おおむね連動」。σ(標準偏差)は「いつもと比べてどれだけ離れているか」。乖離スコアの読み方

もっと知る: 乖離スコアの読み方PER/PSR/PBRの使い分け

ドメイン指標(半導体)

在庫日数148日在庫が売上原価の何日分か。半導体は需要で増減し、急増は在庫調整局面のサイン
R&D集約度26%売上のうち研究開発に回す比率。高いほど技術投資が厚い
設備投資集約度5%売上に対する設備投資。ファブ/データセンター投資が重い業種は高い
FCFマージン5%売上に対するフリーCF=本業の現金創出力
※ 半導体セクターで特に重要な指標を抜粋。直近四半期/TTMベース。

ファクタースコア

読み込み中…

インサイダー取引(役員の売買)

読み込み中…

同業と比べて(半導体・Rule of 40)

順位銘柄Rule of 40売上成長FCFマージン
1MU+301%+256%+44%
2CRDO+193%+165%+28%
3NVDA+125%+83%+42%
4ALAB+122%+99%+23%
5SITM+101%+83%+18%
6AVGO+93%+49%+44%
18QCOM+26%+2%+24%

Rule of 40 = 売上成長率(直近4四半期の前年比)+ FCFマージン。40% が成長と稼ぐ力のバランスの目安とされます。半導体で算出できる 30 社のうち上位と、この銘柄の位置を表示。

もっと知る: PER・PSR・EV/EBITDAの違い

テンバガー適性チェック

10倍株(テンバガー)に多い“性質”を実データで確認します。候補かどうかの断定ではなく、伸びしろ・成長・期待・存続の4点を見たものです。

時価総額の伸びしろ✗時価総額 $198.9B。大型で10倍は現実的でない
売上の成長✗売上 前年比 -4% で伸びが鈍い
バリュエーション(期待)◎PSR 4.5倍(売上の4.5年分)。倍率は控えめ
収益・存続◎黒字(営業利益率 16%)で存続性が高い

総評: 大型・安定型で、株価10倍は現実的ではありません。テンバガーより「安定成長」として見る銘柄です。

※ 10倍株の“傾向”をデータで見た目安で、将来の株価を予測・保証するものではありません。投資助言ではありません。

直近の四半期業績

四半期 売上(直近12期)青=黒字 / オレンジ=赤字の四半期
FY23 Q4 · 23年9月FY26 Q3 · 26年6月
四半期売上純利益EPSPER
FY26 Q3 · 26年6月$9.9B$2.0B$1.8721.5×
FY26 Q2 · 26年3月$10.6B$7.4B$6.8813.5×
FY26 Q1 · 25年12月$12.3B$3.0B$2.7834.8×
FY25 Q4 · 25年9月$11.3B−$3.1B−$2.9132.7×
FY25 Q3 · 25年6月$10.4B$2.7B$2.4314.8×
FY25 Q2 · 25年3月$11.0B$2.8B$2.5215.2×
FY25 Q1 · 24年12月$11.7B$3.2B$2.8316.5×
FY24 Q4 · 24年9月$10.2B$2.9B$2.6318.6×

もっと知る: 決算サプライズの読み方予想PERと実績PERの違い

よくある質問

QCOM(Qualcomm)のPERはいくつですか?
直近のPER(TTM)は約21.5倍です(過去16四半期の中央値は約16.6倍)。現在は過去中央値より高い水準です。
QCOMの時価総額はどれくらいですか?
約$198.9Bです(直近四半期末の株価 × 発行済株式数で算出、kabuは株式分割を調整済み)。
QCOMの売上成長率は?
直近四半期 FY26 Q3(2026年6月期) の売上は約$9.9Bで、前年同期比 −4% でした。
QCOMのPER・PSRは過去と比べて高いですか?
PER(21.5倍)は過去中央値より高い水準(過去中央値16.6倍)、PSR(4.5倍)は過去中央値より高い水準(過去中央値4.0倍)です。直近2年の乖離度は−14ptで業績先行です。どれも過去との比較で、将来の株価を示すものではありません(投資助言ではありません)。
QCOMのPER・PSRの過去レンジは?
直近16四半期(TTM)で、PERは 10.5〜34.8倍(現在 21.5倍)、PSRは 2.9〜6.3倍(現在 4.5倍)。レンジのどこにいるかは、くわしい表示の「過去5年の中のいま」で確かめられます。過去との比較で、将来の株価を示すものではありません。
QCOMの次の決算はいつですか?
次回の発表予定(確定日、または過去の発表パターンからの目安)は、このページ上部の「次の決算」と、決算発表スケジュール(日本時間)で確認できます。決算の前後は株価と業績のズレが動きやすいタイミングです。
QCOMのROE(自己資本利益率)は?
直近のROE(TTM)は約34%です。ROEは自社株買いや財務レバレッジでも上下するため、自己資本比率(48%)と併せて見るのが安全です。
QCOMの財務は健全ですか?
直近の自己資本比率は約48%で、標準的な水準です。粗利率53%・営業利益率16%も併せてご確認ください(投資助言ではありません)。
QCOMはフリーキャッシュフローを稼げていますか?
直近四半期のフリーCF(営業CF−設備投資)は約$495Mで、プラスでした。

関連用語

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出典: ファンダは SEC EDGAR(10-K / 10-Q・公式)。PER等の派生指標の算出に株価データを使用。値動きチャートは TradingView 提供。kabu は実数値のみを扱い、四半期化(YTD→単四半期)・株式分割の調整・TTM 集計を自動で行います。本ページは情報提供・教育目的であり、投資助言ではありません。データに誤りを含む場合があります。投資判断はご自身の責任で。 データの作り方 · 運営者情報