ホーム › 調べる › AVGO
半導体

AVGOBroadcom

ブロードコム · 米国株 · 決算 FY26 Q3(2026年8月期)
時価総額
$1.86T
PER(TTM)
48.6×
売上の伸び
+49%
直近4四半期・前年比
乖離度
+27pt
株価先行
2026-08-02 期末・10-Q 提出 2026-09-10 · SEC EDGAR + 株価(週足)から計算 · ページ生成
次の決算12月上旬目安引け後なら日本時間の翌朝(6〜8時台)(前回 9月2日(水) 引け後)見どころ →全銘柄の日程 →

目安は過去の決算から機械的に出したもので、売買のおすすめではありません。カードを押すと根拠の図へ移動します。

株価と業績のズレ(FY22末=100)

AVGO の株価と売上の推移(FY22末=100)02004006008001000株価823売上268FY22末FY23 Q3FY24 Q2FY25 Q1FY25 Q4FY26 Q3役員売り 8件売り 14件売り 19件買い 3件売り 74件買い 1件売り 112件売り 95件買い 1件売り 53件AVGO の株価と売上の推移(FY22末=100)02004006008001000株価823売上268FY22末FY23 Q4FY24 Q4FY26 Q3役員売り 8件売り 14件売り 19件買い 3件売り 74件買い 1件売り 112件売り 95件買い 1件売り 53件
株価売上(直近4四半期)株価先行業績先行▲役員の買い ▼売り
FY22末から、株価は 8.2倍、売上(直近4四半期)は 2.7倍 になりました。いまは株価の線が売上の線より上=株価が先行しています。
※ 四半期末の値(株価は分割調整済み)。直近2年の伸びの差は下の乖離タイムマシンで。役員の売買は SEC Form 4 の市場での買い・売り(2024年10月以降の件数)。

くわしい: 数字で見る

5年の数値表(会計年度ごと)

年度売上高営業利益純利益営業CF設備投資FCF年度末PSR
22年10月期$33.2B$14.2B$11.5B$16.7B−$424M$16.3B6.0×
23年10月期$35.8B$16.2B$14.1B$18.1B−$452M$17.6B11.0×
24年11月期$51.6B$13.5B$5.9B$20.0B−$548M$19.4B15.3×
25年11月期$63.9B$25.5B$23.1B$27.5B−$623M$26.9B27.4×

過去5年の中のいま

PER(TTM)48.6×過去 17.2×〜134.3×・下から41%
PSR(TTM)20.9×過去 6.0×〜27.4×・下から76%
営業利益率(四半期)53.9%過去 17.4%〜53.9%・下から100%
粗利率(四半期)69.1%過去 61.7%〜70.0%・下から85%
売上 前年同期比+86%過去 +4%〜+86%・下から100%
ROE(TTM)44%過去 12%〜65%・下から65%

帯は直近最大20四半期の最小〜最大、縦線(細)は中央値、丸は直近の値。「下から◯%」は過去の四半期のうち直近以下だった割合で、高い・低いの良し悪しを示すものではありません。

そのほかの指標は下の主要指標へ。

株価表示: Upcoming
値動きCharts by TradingView

主要指標

時価総額
$1.86T
PER (TTM)
48.6×
PSR (TTM)
20.9×
売上 YoY
+86%
営業利益率
53.9%
EPS (直近)
$2.68
ROE (TTM)
44%
PBR
18.6×
粗利率
69%
純利益率
44%
自己資本比率
53%
FCF (直近)
$13.7B

かんたん解説

Broadcom(AVGO)は半導体セクターの上場企業です。時価総額は $1.86T。直近のPER(TTM)は 48.6倍で、過去中央値より低い水準です(過去中央値 57.9倍)。PSRは 20.9倍(過去中央値 14.6倍)。直近四半期 FY26 Q3(2026年8月期) の売上は $29.6B(前年同期比 +86%)、営業利益率 53.9%。直近2年の乖離度は +27pt で、株価先行(株価の伸びが売上より速い)状態です。
※ ファンダは四半期決算ベース。PER・PSR・時価総額は期末日(2026-08-02)の株価で計算した値です。ライブの値動きは上のチャートで。

稼ぐ力:売上100円の使いみち

直近4四半期(FY25 Q4 · 25年11月 〜 FY26 Q3 · 26年8月)の合計を売上100円に換算SEC EDGAR
売上100円のうち最後に残るのは 43円 売上100円 · $89.1B粗利69円 · $61.3B売上原価31円 · $27.8B営業利益48円 · $42.8B研究開発費13円 · $11.8B販管費など7.4円 · $6.6B純利益43円 · $38.3B税・その他5.1円 · $4.5B売上100円のうち最後に残るのは 43円 売上100円 · $89.1B粗利69円 · $61.3B売上原価31円 · $27.8B営業利益48円 · $42.8B研究開発費13円 · $11.8B販管費など7.4円 · $6.6B純利益43円 · $38.3B税・その他5.1円 · $4.5B
利益費用金額は直近4四半期の合計
売上100円のうち、作るのに 31円、研究開発に 13円、販売・管理などに 7.4円を使い、税金などを払って最後に 43円 が残ります。1年前の同じ期間は 32円 だったので、残る割合は増えています。売上高に対し、売上原価 31.2%・研究開発費 13.3%・販管費など 7.4%。営業利益率 48.0%、純利益率 43.0%(直近4四半期)。前年同期間の純利益率は 31.6%。

会計年度ごとの「売上100円の使いみち」

22年10月期残る 35円
23年10月期残る 39円
24年11月期残る 11円
25年11月期残る 36円
0円縦線=売上100円

各年度の4四半期を合計。棒の色は上の図と同じ(左から 売上原価・研究開発費・販管費など・税・その他・純利益)。赤字の年は縦線(売上100円)を越えた分が足りない分です。

もっと知る: 利益率の見方GAAPと非GAAPの違い

5年の推移(会計年度ごと)

伸びている? — 売上と利益

年度ごとの売上・営業利益・純利益0$20B$40B$60B$80B売上 $33B$33B営業利益 $14B$14B純利益 $11B$11BFY22売上 $36B$36B営業利益 $16B$16B純利益 $14B$14BFY23売上 $52B$52B営業利益 $13B$13B純利益 $5.9B$5.9BFY24売上 $64B$64B営業利益 $25B$25B純利益 $23B$23BFY25年度ごとの売上・営業利益・純利益0$20B$40B$60B$80B売上 $33B$33B営業利益 $14B純利益 $11B$11BFY22売上 $36B$36B営業利益 $16B純利益 $14B$14BFY23売上 $52B$52B営業利益 $13B純利益 $5.9B$5.9BFY24売上 $64B$64B営業利益 $25B純利益 $23B$23BFY25
売上売上高本業のもうけ営業利益最後に残るお金純利益

FY22からFY25の3年で、売上は $33B → $64B(1.9倍)。最後に残るお金は売上以上に伸びました。FY22→FY25(3年): 売上高 $33B → $64B(1.9倍)、純利益 $11B → $23B(2.0倍)、純利益率 34.6% → 36.2%。

つぶれにくい? — 年度末の現金と借金現金・短期投資と有利子負債

年度末の現金・短期投資と借金0$20B$40B$60B$80B現金・短期投資 $12B$12B借金 $39B$39BFY22自分のお金 31%自己資本比率 31%現金・短期投資 $14B$14B借金 $39B$39BFY23自分のお金 33%自己資本比率 33%現金・短期投資 $9.3B$9.3B借金 $70B$70BFY24自分のお金 41%自己資本比率 41%現金・短期投資 $16B$16B借金 $65B$65BFY25自分のお金 48%自己資本比率 48%年度末の現金・短期投資と借金0$20B$40B$60B$80B現金・短期投資 $12B$12B借金 $39B$39BFY2231%現金・短期投資 $14B$14B借金 $39B$39BFY2333%現金・短期投資 $9.3B$9.3B借金 $70B$70BFY2441%現金・短期投資 $16B$16B借金 $65B$65BFY2548%
現金・短期投資借金有利子負債

年度の下の「自分のお金 ◯%」(スマホでは ◯%)は、持っているもののうち、返さなくてよい自分のお金でまかなっている割合。年度の下の「自己資本比率 ◯%」(スマホでは ◯%)= 純資産 ÷ 総資産(年度末)。

持っているもの(資産)は $73B → $171B。現金・短期投資は $16B、借金は $65B(借金が現金を上回る)。持っているもののうち 48% を自分のお金(純資産)でまかなっています。総資産 $73B → $171B。現金・短期投資 $16B、有利子負債 $65B(ネット有利子負債 $49B)。自己資本比率 48%(年度末)。

お金の流れ — 本業で入ったお金と設備投資キャッシュフロー — 営業CF・設備投資・FCF

年度ごとの営業CF・設備投資・FCF0$10B$20B$30B営業CF $17B$17B設備投資 $424M$424MFCF $16B$16BFY22営業CF $18B$18B設備投資 $452M$452MFCF $18B$18BFY23営業CF $20B$20B設備投資 $548M$548MFCF $19B$19BFY24営業CF $28B$28B設備投資 $623M$623MFCF $27B$27BFY25年度ごとの営業CF・設備投資・FCF0$10B$20B$30B営業CF $17B設備投資 $424MFCF $16B$16BFY22営業CF $18B設備投資 $452MFCF $18B$18BFY23営業CF $20B設備投資 $548MFCF $19B$19BFY24営業CF $28B設備投資 $623MFCF $27B$27BFY25
本業で入ったお金営業CF設備への投資設備投資自由に使えるお金FCF(=左2本の差)

自由に使えるお金(FCF)はFY22の $16B からFY25は $27B になりました。FCF(営業CF − 設備投資): FY22 $16B → FY25 $27B。営業CF $17B → $28B、設備投資 $424M → $623M。

株価と業績 — 会社の値段は売上の何年分(年度末の PSR)年度末の PSR(時価総額 ÷ 売上高)

AVGO の年度末PSRの推移010倍20倍30倍過去の範囲半導体の中央値FY22FY23FY24FY25AVGO27倍AVGO の年度末PSRの推移010倍20倍30倍過去の範囲半導体の中央値FY22FY23FY24FY25AVGO27倍

帯はこの銘柄の過去の PSR の範囲(四半期ごと)、点線は半導体の銘柄の現在の PSR の中央値です。倍率の高低は割安・割高を示すものではありません。

各年度の4四半期を合計(資産・借金有利子負債は年度末時点)。会計年度の締め月は会社ごとに違います。出典: SEC EDGAR(10-Q・10-K)。

もっと知る: 純利益・営業CF・FCFの違い

財務ハイライト

収益性:粗利率 69%・営業利益率 54%・純利益率 44%。 資本効率:ROE(TTM)44%。 財務健全性:自己資本比率 53%(標準的な水準)。 キャッシュ創出:直近四半期 営業CF $14.2B・設備投資 $532M → フリーCF $13.7B(フリーCFはプラス)。
※ 直近四半期/TTMベース。会計上の値で一過性要因を含む場合があります。指標の意味はROE・自己資本比率・FCFを参照。

もっと知る: ROEとROICの違い

セグメント別売上

四半期 × セグメント
読み込み中…
出典: SEC EDGAR(XBRLセグメント開示)

バリュエーション(過去との比較)

指標現在過去中央値過去レンジ
PER (TTM)48.6×57.9×17.2–134.3×
PSR (TTM)20.9×14.6×6.0–27.4×
PBR18.6×——

現在、PER は過去中央値より低い、PSR は過去中央値より高い水準です。 PER と PSR で向きが逆なのは、利益率が変わると同じ株価でも PER だけが動くためです。過去レンジは直近17四半期の TTM 倍率の最小〜最大で、倍率は各期末日の株価で計算しています。過去との比較で、将来の株価を示すものではありません(PER・倍率の使い分けを参照)。

乖離タイムマシン

ローリング乖離(8四半期窓・AVGO)オレンジ=株価先行 / 青=業績先行
FY24 Q3 · 24年8月FY26 Q3 · 26年8月
現在の乖離度(直近2年の株価CAGR−売上CAGR)は +27pt = 株価先行(株価の伸びが売上より速い)。
自分の過去比 −1.6σ(自分の過去の平均よりかなり業績寄り) | 同セクター比 …
※ プラス=株価先行(株価の伸びが売上より速い)、マイナス=業績先行。±8pt 未満は「おおむね連動」。σ(標準偏差)は「いつもと比べてどれだけ離れているか」。乖離スコアの読み方

もっと知る: 乖離スコアの読み方PER/PSR/PBRの使い分け

ドメイン指標(半導体)

在庫日数60日在庫が売上原価の何日分か。半導体は需要で増減し、急増は在庫調整局面のサイン
R&D集約度10%売上のうち研究開発に回す比率。高いほど技術投資が厚い
設備投資集約度2%売上に対する設備投資。ファブ/データセンター投資が重い業種は高い
FCFマージン46%売上に対するフリーCF=本業の現金創出力
※ 半導体セクターで特に重要な指標を抜粋。直近四半期/TTMベース。

ファクタースコア

読み込み中…

インサイダー取引(役員の売買)

読み込み中…

同業と比べて(半導体・Rule of 40)

順位銘柄Rule of 40売上成長FCFマージン
1MU+301%+256%+44%
2CRDO+193%+165%+28%
3NVDA+125%+83%+42%
4ALAB+122%+99%+23%
5SITM+101%+83%+18%
6AVGO+93%+49%+44%

Rule of 40 = 売上成長率(直近4四半期の前年比)+ FCFマージン。40% が成長と稼ぐ力のバランスの目安とされます。半導体で算出できる 30 社のうち上位と、この銘柄の位置を表示。

もっと知る: PER・PSR・EV/EBITDAの違い

テンバガー適性チェック

10倍株(テンバガー)に多い“性質”を実データで確認します。候補かどうかの断定ではなく、伸びしろ・成長・期待・存続の4点を見たものです。

時価総額の伸びしろ✗時価総額 $1.86T。大型で10倍は現実的でない
売上の成長◎売上 前年比 +86% の高成長
バリュエーション(期待)注意PSR 21倍(時価総額が売上高の21年分)。倍率が高く、10倍になるには売上の大きな伸びが必要
収益・存続◎黒字(営業利益率 54%)で存続性が高い

総評: 大型・安定型で、株価10倍は現実的ではありません。テンバガーより「安定成長」として見る銘柄です。

※ 10倍株の“傾向”をデータで見た目安で、将来の株価を予測・保証するものではありません。投資助言ではありません。

直近の四半期業績

四半期 売上(直近12期)青=黒字 / オレンジ=赤字の四半期
FY23 Q4 · 23年10月FY26 Q3 · 26年8月
四半期売上純利益EPSPER
FY26 Q3 · 26年8月$29.6B$13.1B$2.6848.6×
FY26 Q2 · 26年5月$22.2B$9.3B$1.9168.4×
FY26 Q1 · 26年2月$19.3B$7.3B$1.5062.8×
FY25 Q4 · 25年11月$18.0B$8.5B$1.8075.8×
FY25 Q3 · 25年8月$16.0B$4.1B$0.8572.0×
FY25 Q2 · 25年5月$15.0B$5.0B$1.0374.2×
FY25 Q1 · 25年2月$14.9B$5.5B$1.14103.3×
FY24 Q4 · 24年11月$14.1B$4.3B$0.92134.3×

もっと知る: 決算サプライズの読み方予想PERと実績PERの違い

よくある質問

AVGO(Broadcom)のPERはいくつですか?
直近のPER(TTM)は約48.6倍です(過去17四半期の中央値は約57.9倍)。現在は過去中央値より低い水準です。
AVGOの時価総額はどれくらいですか?
約$1.86Tです(直近四半期末の株価 × 発行済株式数で算出、kabuは株式分割を調整済み)。
AVGOの売上成長率は?
直近四半期 FY26 Q3(2026年8月期) の売上は約$29.6Bで、前年同期比 +86% でした。
AVGOのPER・PSRは過去と比べて高いですか?
PER(48.6倍)は過去中央値より低い水準(過去中央値57.9倍)、PSR(20.9倍)は過去中央値より高い水準(過去中央値14.6倍)です。直近2年の乖離度は+27ptで株価先行です。どれも過去との比較で、将来の株価を示すものではありません(投資助言ではありません)。
AVGOのPER・PSRの過去レンジは?
直近17四半期(TTM)で、PERは 17.2〜134.3倍(現在 48.6倍)、PSRは 6.0〜27.4倍(現在 20.9倍)。レンジのどこにいるかは、くわしい表示の「過去5年の中のいま」で確かめられます。過去との比較で、将来の株価を示すものではありません。
AVGOの次の決算はいつですか?
次回の発表予定(確定日、または過去の発表パターンからの目安)は、このページ上部の「次の決算」と、決算発表スケジュール(日本時間)で確認できます。決算の前後は株価と業績のズレが動きやすいタイミングです。
AVGOのROE(自己資本利益率)は?
直近のROE(TTM)は約44%です。ROEは自社株買いや財務レバレッジでも上下するため、自己資本比率(53%)と併せて見るのが安全です。
AVGOの財務は健全ですか?
直近の自己資本比率は約53%で、標準的な水準です。粗利率69%・営業利益率54%も併せてご確認ください(投資助言ではありません)。
AVGOはフリーキャッシュフローを稼げていますか?
直近四半期のフリーCF(営業CF−設備投資)は約$13.7Bで、プラスでした。

関連用語

同セクターの銘柄: NVDAAMDQCOMTXNMUADI
AVGO をインタラクティブなチャートで見る →
米国株をはじめるには証券口座が必要です PR
口座の開設は各社の公式サイトから。手数料・取扱銘柄・キャンペーン等の最新条件は必ず各社公式サイトでご確認のうえ、ご自身の判断で比較・選択してください。
マネックス証券|米国株
出典: ファンダは SEC EDGAR(10-K / 10-Q・公式)。PER等の派生指標の算出に株価データを使用。値動きチャートは TradingView 提供。kabu は実数値のみを扱い、四半期化(YTD→単四半期)・株式分割の調整・TTM 集計を自動で行います。本ページは情報提供・教育目的であり、投資助言ではありません。データに誤りを含む場合があります。投資判断はご自身の責任で。 データの作り方 · 運営者情報